約 6,170,549 件
https://w.atwiki.jp/ccapac_apu/pages/57.html
http //jp.winamp.com/ 全てを選択し、インストーラをダウンロード インストールするフォルダを選択。 必要な機能を選ぶ Wiampエージェント プロセスに残るので、気になる人はチェックをはずす。 マルチメディアエンジン 必要な拡張子だけを選択すると、軽くなる。
https://w.atwiki.jp/hitoshop/pages/35.html
Smarytインストール smartyのダウンロード先URLhttp //www.smarty.net/download.php Windows環境(xampp) 上記のURLより最新版をダウンロード(zip形式)し、解凍 解凍したフォルダ内の、libsフォルダをxamppのphpフォルダにコピー もし、Cの直下にxamppを入れていた場合には、C \xampp\php\libs が上書き対象 php.iniを編集。include_pathにsmartyが使用出きるように設定 include_path = .C \xampp\php\pear\;C \xampp\php\libs\ 尚、xamppの場合、php.iniファイルは3つ存在( php\php.ini php\php4\php.ini apache\bin\php.ini)するが、この中で有効なのは、apache\bin\php.ini なので、これを修正する。 後は、apacheの再起動でSmartyが使用できます。 Linux環境 ◆pearコマンドを使用してのインストール方法 パッケージ配布先の追加# pear channel-discover pearified.com Smartyは、pear.php.net で配布せれていなかった チャンネル一覧の確認# pear list-channels Smartyをインストール# pear install pearified/Smarty これで、インストール完了 ▽▽▽私の場合、フレームワーク(ethna)を使用するのでその時のインストール方法▽▽▽ pearを最新版にするため、チャンネルのアップデート# pear update-channels pear.php.net ethnaをインストールするのと同時に、ethnaに依存する(Smarty, simpletest)もインストール# pear install -a ethna/ethna -a を指定することにより、ethnaに依存する(Smarty, simpletest)もインストールされる。 配置ファルダ /usr/share/pear/Ethna /usr/share/pear/Smarty
https://w.atwiki.jp/arma2dayz/pages/14.html
昔は導入が非常に面倒くさかったんですが、現在一番簡単な導入方法はSteamのストアページを使って導入する方法です。 PCゲームが初めて、もしくはmodに関して右も左もわからんという方は素直にSteamを使いましょう。 (参考リンク:Arma2LauncherによるArma2OAベータパッチ導入法) 注意 購入~Arma2 CO導入まで必要なもの Combined Operationsって何? DayZを導入する以前の手順(Steam版) DayZを導入する以前の手順(パッケージ版) DayZの導入~プレイまでSteamのDayz MODを利用したインストール DayZLauncherを利用したインストール Six Updaterを利用したインストール DayZインストールツールを利用したインストール マニュアルインストール ARMA2 FreeとARMA2 OAでプレイする方法 注意 現在Steamにて「DayZ MOD」と「DayZ Stand Alone」という似たような名前の商品があります。 本wikiで扱うのは「DayZ MOD」の方です。 今回の説明ではSteamからインストールする必要はありません。 「DayZ Stand Alone」は全くの別タイトルです。 【SAのwiki】をご参照ください。 購入~Arma2 CO導入まで 必要なもの Arma2(有償) Arma2 Operation Arrowhead(有償) DayZ Mod Files (無償) Steamによる注意書き。Complete Collectionを購入するとテクスチャがより綺麗になるとのこと。 Day Z Mod をプレイするには Arma II 及び Arma II Operation Arrowheadが必要です。 (DayZ Modに使用されている詳細なテクスチャを含め)快適にプレイするためには、Arma II Complete Collectionのご購入をおすすめします。 Combined Operationsって何? Combined Operations = Arma2 + Arma2 Operation Arrowhead 以下順にCO、無印、OAと呼びます。 DayZを導入する以前の手順(Steam版) 1.COをインストール Steam上では無印、OA、Arma2 Operation Arrowhead Betaというのが見えている筈です。 BetaはCOのことだと思って下さい。 2.無印、OA、Betaを一回ずつ起動 (忘れる人多数) 初回起動時にiniファイルでも作ってるのかと 3.DayZ MODを導入 DayZを導入する以前の手順(パッケージ版) 1.COをインストール 2.パッケージ版のアップデート + ... ARMA2 Wiki の公式パッチページからパッチを入手します。 http //wikiwiki.jp/arma2/?OfficialPatches ARMA2のパッチは、最新版を使用すれば過去のアップデートが全て適用される事になっていますが、 Ver1.60 のアップデート時に 3% からアップデートが進行しなくなる不具合が存在します。 手間ですが、段階的にアップデートする事をすすめます。 「ARMA2 ver1.01」を最新版にするには「update for ARMA 2 from 1.00 to 1.08」を 「ARMA2 ver1.50」を最新版にするには「Arma 2 Operation Arrowhead Patch 1.50 to 1.57」導入後に 「Arma 2 Operation Arrowhead Patch 1.50 to 1.60」を導入してください。 1.60アップデート時に、100%に進んでから3%で上部にコピー中ファイル名が表示されずに停止する場合がありますが、 この状態を「CTRL+ALT+DEL」でアプリケーションを強制終了してから、再度アップデートする事で解決します。 2度目のアップデートで成功しない場合は、アンインストールして最初からやり直しになります。 手動ベータパッチの場所 一番上の緑色になっている圧縮ファイル(左)が最新版 http //www.arma2.com/beta-patch.php/ 3.DayZ MODを導入 DayZの導入~プレイまで パッケージ版での注意 + ... DayZを導入する前に、ARMA2のアップデートに成功したフォルダをどこかにコピーしておきましょう。 導入に失敗した場合でも、元のフォルダを削除してその場所にコピーを持ってくる事で復旧できます。 SteamのDayz MODを利用したインストール SteamでもDayz MODという名前で導入可能であり、こちらを導入するだけでDayz で遊ぶことができます。 ストアページ は【こちら】から デフォルト状態では「ping100以下」が指定されているので設定をいじる必要ありますが、 Steam版ではDayzのみ遊べます。ほかの派生MODはサポートしていません。 OriginsやEpochなどの派生MODで遊びたい方は以下のインストールを試してみましょう。 DayZLauncherを利用したインストール 手順:DayZ Launcherをhttp //dayzlauncher.com/からダウンロード、インストールします。 ModsタブのなかからDayZ(最新Ver)を探しDownload開始。 遅いと感じたらSettingsからアップロード速度の上限値を変更するといいかもしれません。 それでも遅かったらSteamの Dayz Mod をインストールしたほうが早いかもしれません。インスコ完了後にVerifyを押せばランチャーも認識します。 進行状況を示すProgressは、最初はTotal SizeとWebsiteの間に隠れているかもしれないので、その場合は再表示にしましょう。 補足:Arma2 や Arma2 OAの更新は、最上段のSettingsから行えます。 最小化や最大化などのアイコンの隣です。色が目立たないので見つけ辛いかもしれません。 Six Updaterを利用したインストール これはArmA2のMod、ミッション、サーバの総合管理ツールです。 DayZだけではなく、ArmA2を色々楽しみたいという人はこちらを利用するとよいでしょう。 (誰か補足plz) DayZインストールツールを利用したインストール Steamのストアページからインストールできる今、この方法を使うのはあまり意味がないかもしれません。 + ... Six Updaterとは違い、このプログラムはDayZ Modに特化しており最新バージョンのDayZ Modを自動的にダウンロード、インストールします。 また、DayZを有効にした状態で起動する簡易ランチャーとしても利用できます。 他のModはプレイせず、DayZのみやりたいという場合にはこちらの方がお手軽かもしれません。 手順: http //www.worrom.com/ からUpdaterをダウンロードします。また、本プログラムの実行にはJavaが必要なので適宜インストールしておきます。 ダウンロード後、適当に展開して、DayZUpdater.exeを実行します。それから「Arma II Folder」テキストボックスに、ArmA II OAがインストールされているフォルダを設定してやります(例:C \Program Files\Steam\steamapps\common\arma 2 operation arrowhead\)。「Download URL」については現状デフォルトのままで構いません。 「Check for Update」をクリックすると勝手にダウンロード、インストールします。処理中は進捗状況が下に表示されます。全てが終了すると「Success!」と表示されるのでしばらく待ちましょう。途中でエラーが発生した場合、Updater自体が古い可能性があるので上記サイトで最新版がないか確認してください。なお、このボタンは「変更のあったパッケージのみ更新する」という動作を行います。強制的に全てのファイルを上書きしたい場合は「Force Update」ボタンをクリックしてください。 「Play」ボタンをクリックすると、DayZを組み込んだ状態で起動します(Steam版のみ?起動しない場合は以下のマニュアルインストールを参考に起動用ショートカットを作り、そこから起動してください)。 マニュアルインストール 当然、上記ツールを使わずにインストールすることも可能です。 + ... 手順: 公式ダウンロードページ http //www.dayzmod.com/?Download からDayZ Modファイル群をダウンロードします。(※ページの下の方にあるManual Installation Files からダウンロードしてください。) Arma2 OAをインストールしたフォルダに「@dayz」というフォルダを作成し、この中にさらに「Addons」というフォルダを作成します。 ダウンロードした全てのファイル群を作成した「Addons」フォルダに展開します。 DayZ起動用のショートカットを作ります。Arma2OA.exeのショートカットを作成し、このショートカットのプロパティを開きます。「リンク先」テキストボックスの末尾に「 -mod=@dayz -nosplash」を追加します。 これで完了です。以降、このショートカットから起動することでDayZ Modを有効にした状態でArmA2を起動することができます。 ARMA2 FreeとARMA2 OAでプレイする方法 非推奨 ARMA2 FreeとARMA2 OAでプレイする方法
https://w.atwiki.jp/u9memo/pages/70.html
インストール時にハードディスクに12GB以上の空き容量がなければインストール途中で失敗します。 いらないファイルを消して十分な空き容量を確保してください。 以下の手順に従って、再度インストールをお試しください。 手順1.パソコンを再起動する 手順2.C \Users\ ユーザー名 \AppData\Local\Tempに 下記のファイルが作成されていた場合は削除する Mabinogi.nfo Mabinogi.z[数値] 手順3.途中までインストールされたクライアントファイルがある場合は削除する。 例)C \Nexon\ を保存先として指定した場合 →C \Nexon\ 内の「Mabinogi」フォルダごと削除 手順4. ご利用いただいているセキュリティソフトを一時的にOFFにする。 ※自己責任のもと行っていただきますようお願いいたします 手順5.ネットワークが安定した状態で、 マビノギ公式サイトの[ゲームスタート]を再度クリックする。 【[マビノギ]公式サイト】 http //mabinogi.nexon.co.jp/ VisualC++2010インストールのお願い 以下の手順に従って、事前にインストールしていただくことをお勧めします。 インストール済みバージョンの確認(Windows8の場合) 1. コントロールパネルを開きます。 2. プログラムと機能を選択します。 3. プログラム一覧をスクロールして「Microsoft Visual C++ 2010 Redistributable 」の含まれた項目を探します。 「Microsoft Visual C++ 2010 Redistributable」の項目が無い場合 Microsoft Visual C++の項目が無い場合、パッケージをインストールする必要があります。 また、2010以降のバージョンがインストールされている場合でも、別途インストールする必要があります。 パッケージのインストール方法 下記リンクより、プレイ環境に合ったパッケージをダウンロードしてください。 ※外部サイトに移動します。 32bitシステムの場合 Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) 64bitシステムの場合 Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x64) 上記パッケージをダウンロード後、インストーラーに従ってパッケージをインストールしてください。 また、インストール後、Windowsの更新プログラムが全て最新であることを確認してください。
https://w.atwiki.jp/banrui/pages/35.html
さくらVPSへのインストール〜 さくら社長によるブログ CentOSをサーバーとして活用するための基本的な設定 Cent OSをインストールした後、「yum update」を行う前に必ず「yum install yum-fastestmirror」すること 参考ページ
https://w.atwiki.jp/loveubuntu/pages/24.html
Ubuntuのアンインストール 1つのHDDでWindowsと共存する形(マルチブート)でUbuntuを入れた方もいると思います。 しかし何らかの事情でUbuntuを消した時に適切な処置をしていないためにWindowsも立ち上がらなくなってしまうトラブル(grub rescue )が多く発生しています。 ここではそうならない(あるいはそうなってしまった時の)対処法を書きたいと思います。 なぜこの問題が起きるのでしょう。 コンピュータ自身はその中身(OS)に何が入っているかわかりませんので、電源を入れて立ち上げたら必ず一連の処理をしてからOSに制御を渡します。 電源ON→BIOS制御→MBR(マスターブートレコード)制御→ブートローダ制御→(OS選択処理)→OSに処理を渡す→OS起動 Ubuntuをインストールしたら、GRUB2というブートローダが設定されます。 GRUB2は MBRに自身の第1ステージを書き込みますが、MBR自体は512バイトのブロックしかないためMBRでブート処理を完結できません。 そこで別の場所に書いてある第1.5ステージをBIOSに読み込ませて処理をさせ、以降第2ステージ(/boot/grub)へと次々にブート処理をさせるようにしています。 ところが、このGRUB2の第1.5ステージからはUbuntuのパーティションに書き込まれているため、Ubuntuを消去したら MBRのGRUBが続きを処理できずに止まってしまい 「grub rescue 」で止まってしまうということです。 既にUbuntuを削除してしまい、「grub rescue 」が出てしまっている時の対処。 WindowsのインストールCDを用意して(※注意)「回復コンソール」を呼び出し、Windowsの各バージョンに合ったコマンドを打ち込んでMBRを書き換える。XP 「fixboot」→「fixmbr」 Vista・7 「bootrec /fixmbr」 メーカー製PCの多くは独自のセットアップディスクを付けていて「回復コンソール」画面が選べないことも多いですので上記の方法が使えません。そこで期間限定(2012-06-30)ですが、Windows7 Enterprise 評価版ダウンロードからダウンロードしたISOをCDに焼いて立ち上げ回復コンソール画面を出すことができます。(Vistaと7に有効) 2012-03-01よりWindows8のCP版がダウンロードできるようになりました。こちらのISOでも回復コンソールが開けます。(Vista以降に有効) まだUbuntuを削除する前の状態でUbuntuが使える時の対処。 上記の方法も有効ですので、MBRをWindowsに書き換えた後で再起動させてWindows側からUbuntu領域を削除する。 ms.sysというアプリを使えばUbuntu上からMBRをWindows用に書き換えることができます。参考文献 MBR修復ツール ms-sys(IT備忘録)
https://w.atwiki.jp/news4xna/pages/7.html
XNA Game Studio Expressインストール手順 1. Visual C# 2005 Express?(無料)をインストールする。 既に製品版のVisualStudioやVisual C#をインストールしている人も別途インストールすること。製品版とExpress(無料版)の両方をインストールしても問題ない。 http //www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/vcsharp/ 2. 最新のDirectX SDK?をインストールする。 DirectX SDKは入れなくてもXNA Game Studio Express?は動くけど、入れないと音声関連のクラスが使えないので音が出ないプログラムになります。音声に関するツールも付属しているので、よほどの事がないかぎり入れておきましょう。 http //www.microsoft.com/japan/msdn/directx/downloads.aspx 3.XNA Game Studioをインストールする。 あらかじめVisual C# 2005 Expressを入れておかないとインストーラのチェックで怒られます。 http //msdn.microsoft.com/directx/xna/gse/ 関連項目 Visual Studio (非Express) での開発
https://w.atwiki.jp/kencyo/pages/28.html
Mac でパーティションを作る Windowsを入れる Ubuntuを入れる Mac でパーティションを作る Macでディスクユーティリティを起動し,windows, Ubuntu, Ubuntu swapのパーティションを作成.その後各OSのインストール作業に入る. この時にパーティションの順番に注意 Mac/ Windows / Ubuntu / Ubuntu swap Windowsを入れる Windowsはbootcampアシスタントを使わず,通常通りのインストールを行う.その時に上記で設定したパーティションのWindowsの部分に入れるようにする. Ubuntuを入れる Ubuntu のインストールCDを入れて,インストールを開始する. 上記のパーティションで設定した箇所にインストール. Ubuntuを入れた後に有線でネットワークに接続し, sudo add-apt-repository ppa mactel-support/ppa を実行.その後 システム- システム管理- ハードウェア・ドライバ を実行し,ディスプレイドライバと無線のドライバを有効にする. Macのubuntuの設定として以下のサイトを参考にする. https //help.ubuntu.com/community/MacBookPro6-2 参考にする際にMacの本体のバージョンを確認し,そのリンク先のものを参考にすること.
https://w.atwiki.jp/cf-rr/pages/48.html
~TS2インストール~ 基本画面の指示に従えばインストールできます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 日本語化へ
https://w.atwiki.jp/sanosoft/pages/149.html
monitのインストール monitはプロセス監視ツールです。プロセスが停止した場合再起動したり、アラートを出したりすることができます。 1. インストール yumのepelリポジトリからインストールできます。 # yum install --enablerepo=epel monit ※リポジトリの「epel」を利用する方法は、yumのリポジトリの追加登録方法 (CentOS 7)もしくはyumのリポジトリの追加登録方法 (CentOS 6)を参照して下さい。 2. 初期設定 (1) /etc/monitrc monitの設定ファイル「/etc/monitrc」を編集します。 # cp /etc/monitrc /etc/monitrc.default # vi /etc/monitrc ■デーモンモード デーモンモードを有効にすると、バックグラウンドで処理を行います。 監視の間隔時間(秒)を指定します。(デフォルトは30秒) #set daemon 30 set daemon 60 なお、時間遅延オプションを指定すると、サービス起動後指定の時間(秒)まで監視を行いません。(デフォルトは240秒) # with start delay 240 ※この項目を設定するとmonitのサービスが起動しない場合があるので注意。 ■pidファイル set pidfile /var/run/monit.pid ■stateファイル set statefile /var/.monit.state ■SSLオプション(グローバルオプション) set ssl options { verify disable } ※「pemfile」は実際のSSLサーバ証明書のパス名を記載して下さい。 ※monitが使用するSSLサーバ証明書は、「SSLサーバ証明書」+「中間CA証明書」+「サーバ秘密鍵(パスフレーズなし)」をまとめたものです。 ※各証明書間に空白行などがあるとエラーとなるので注意して下さい。 【書式】SET SSL|TLS [OPTIONS] { VERSION AUTO|SSLV2|SSLV3|TLSV1|TLSV11|TLSV12|TLSV13 VERIFY ENABLE|DISABLE SELFSIGNED ALLOW|REJECT CIPHERS string PEMFILE path CLIENTPEMFILE path CACERTIFICATEFILE path CACERTIFICATEPATH path } VERSION:使用する特定のSSL / TLSバージョンを設定します。デフォルトでは、MonitはAUTOを使用します。AUTOモードでは、TLSのみが使用され、SSLv2およびSSLv3は廃止されたと見なされます。SSLv2またはSSLv3を使用する必要がある場合は、バージョンを明示的に設定する必要があります。 VERIFY:SSLサーバ証明書の検証を有効にします。これにより、サーバー証明書が信頼されていないか、無効であるか、有効期限が切れている場合、エラーが検証および報告されます。デフォルトでは、証明書の検証は無効になっていますが、有効にすることをお勧めします。そうしないと、Monitが通信相手と思われるサーバーと通信する保証はありません。 SELFSIGNED:自己署名証明書はデフォルトで拒否されます。このオプションを使用して、自己署名証明書を許可します。警告:セキュリティ上の理由から、本番環境ではお勧めできません。そのような場合、クライアントは正しいサーバーと通信していることを確認できず、中間者やDNSハイジャックなどの攻撃が可能です。 CIPHERS:デフォルトのSSL / TLS暗号を上書きします。 PEMFILE:SSLサーバー証明書へのパスをPEM形式で設定します。このオプションは、monit HTTPインターフェイスに対してのみ有効です。 CLIENTPEMFILE:PEMエンコードされたSSLクライアント証明書データベースファイルへのパスを設定します。設定すると、クライアント証明書認証が有効になります。 CACERTIFICATEFILE:認証局(CA)証明書を含むPEMエンコードファイルへのパスを設定します。このオプションを使用しない場合、MonitはOpenSSLのデフォルトCA証明書を使用します(openssl version -dを使用してデフォルトCA証明書を取得できます)。多くのディストリビューションにはSSLとCA証明書が既にセットアップされており、通常このオプションを使用する必要はありません。 CACERTIFICATEPATH:認証局(CA)証明書を含むディレクトリへのパスを設定します。このオプションを使用しない場合、MonitはOpenSSLのデフォルトCA証明書を使用します。多くのディストリビューションにはSSLとCA証明書が既にセットアップされており、通常このオプションを使用する必要はありません。 SSLオプションステートメントは、Monit経由で行われるすべてのSSL / TLS接続にグローバルに適用されます。SSLオプションは、ローカルチェック、メールサーバー設定、またはmmonitステートメントでも設定でき、グローバル設定を上書きまたは拡張します。グローバルSSLオプションを設定するには、次のステートメントを.monitrcファイルの先頭近くに配置します。 ■メールサーバの設定 set mailserver localhost with timeout 10 seconds 【書式】SET MAILSERVER hostname|ip-address [PORT number] [USERNAME string] [PASSWORD string] [using SSL [with options {...}] [CERTIFICATE CHECKSUM [MD5|SHA1] hash ], ... [with TIMEOUT X SECONDS] [using HOSTNAME hostname] コンマ区切りリストを使用して、複数のメールサーバーを設定できます。Monitが最初のサーバーに接続できない場合、リスト内の次のサーバーなどを試行します。 portステートメントにより、デフォルトのSMTPポート(SSLの場合は465、TLSおよび非セキュア接続の場合は25)をオーバーライドできます。 Monitは、SMTP認証のAUTH PLAINおよびAUTH LOGINをサポートしています。USERNAMEおよびPASSWORDオプションを使用して、ユーザー名とパスワードを設定できます。 接続のSSL / TLS オプションを設定し、SSL証明書のチェックサムを確認することもできます。 デフォルトの接続タイムアウトは5秒です。TIMEOUTオプションを使用して、この制限を引き上げることができます。 例(2つのメールサーバーをフェールオーバーに設定する): set mailserver smtp.gmail.com, smtp.other.host デフォルトでは、MonitはSMTP HELO / EHLOおよびMessage-IDヘッダーでローカルホスト名を使用します。HOSTNAMEオプションを使用してこれをオーバーライドできます。 ■メッセージフォーマット alertメッセージの書式を指定します。 set mail-format { from Monit Support monit@example.jp reply-to support@example.jp subject $SERVICE $EVENT at $DATE message Monit $ACTION $SERVICE at $DATE on $HOST $DESCRIPTION. } 【書式】set mail-format { from Monit Support monit@foo.bar reply-to support@domain.com subject $SERVICE $EVENT at $DATE message Monit $ACTION $SERVICE at $DATE on $HOST $DESCRIPTION. Yours sincerely, monit} $EVENT:発生したイベントを説明する文字列。 $SERVICE:サービス名 $DATE:現在の時刻と日付(RFC 822日付スタイル)。 $HOST:Monitが実行されているホストの名前 $ACTION:Monitによって実行されたアクションの名前。 $DESCRIPTION:エラー状態の説明 ■アラートメッセージ Monitは、以下の状況でアラートを生成します。 A service does not exist (e.g. process is not running) Cannot read service data (e.g. cannot get filesystem usage) Execution of a service related script failed (e.g. start failed) Invalid service type (e.g. if path points to directory instead of file) Custom test script returned error Ping test failed TCP/UDP connection and/or port test failed Resource usage test failed (e.g. cpu usage too high) Checksum mismatch or change (e.g. file changed) File size test failed (e.g. file too large) Timestamp test failed (e.g. file is older then expected) Permission test failed (e.g. file mode doesn t match) An UID test failed (e.g. file owned by different user) A GID test failed (e.g. file owned by different group) A process PID changed out of Monit s control A process PPID changed out of Monit control Too many service recovery attempts failed A file content test found a match Filesystem flags changed A service action was performed by administrator A network link failed A network link capacity changed A network link saturation failed A network link upload/download rate failed Monit was started, stopped or reloaded ■アラート受信者の設定 Monitが送信したアラートを受信するための設定を行います。 アラートステートメントには、グローバルとローカルの2種類があります。 [1] グローバル構文 【書式】SET ALERT mail-address [[NOT]{event, ...}] [REMINDER cycles] サービスについてイベントが発生するたびに、指定のメールアドレスにメールを送信します。 set alert support@example.jp [2] ローカル構文 ローカル構文を指定して、特定のサービスのみのアラートを有効にすることもできます。 【例】check host myhost with address 1.2.3.4 if failed port 3306 protocol mysql then alert if failed port 80 protocol http then alert alert foo@baz # Local service alert ※グローバル構文とローカル構文がある場合、ローカル構文が優先となり、グローバル構文を上書きします。 ■イベントフィルターの設定 特定のイベントについてのみアラートメッセージを送信することができます。 「timeout」、「nonexist」イベントが発生したら、アラートを送信。 set alert support@example.jp only on { timeout, nonexist } Monitの起動と停止を除く、すべてのアラートを受信。 set alert support@example.jp but not on { instance } イベントリストは以下の通りとなります。 Event Failure state Success state action "Action failed" "Action done" checksum "Checksum failed" "Checksum succeeded" bytein "Download bytes exceeded" "Download bytes ok" byteout "Upload bytes exceeded" "Upload bytes ok" connection "Connection failed" "Connection succeeded" content "Content failed", "Content succeeded" data "Data access error" "Data access succeeded" exec "Execution failed" "Execution succeeded" fsflags "Filesystem flags failed" "Filesystem flags succeeded" gid "GID failed" "GID succeeded" icmp "Ping failed" "Ping succeeded" instance "Monit instance changed" "Monit instance changed not" invalid "Invalid type" "Type succeeded" link "Link down" "Link up" nonexist "Does not exist" "Exists" packetin "Download packets exceeded" "Download packets ok" packetout "Upload packets exceeded" "Upload packets ok" permission "Permission failed" "Permission succeeded" pid "PID failed" "PID succeeded" ppid "PPID failed" "PPID succeeded" resource "Resource limit matched" "Resource limit succeeded" saturation "Saturation exceeded" "Saturation ok" size "Size failed" "Size succeeded" speed "Speed failed" "Speed ok" status "Status failed" "Status succeeded" timeout "Timeout" "Timeout recovery" timestamp "Timestamp failed" "Timestamp succeeded" uid "UID failed" "UID succeeded" uptime "Uptime failed" "Uptime succeeded" 各受信者ごとに独自のフィルターを持つことができます。 set alert foo@bar { nonexist, timeout, resource, icmp, connection } set alert security@bar on { checksum, permission, uid, gid } set alert admin@bar 障害通知 サービスが障害状態の場合に通知することもできます。 【書式】SET ALERT mail-address [WITH] REMINDER [ON] number [CYCLES] サービスが障害状態のままである場合に10サイクルごとにアラートを発生。 alert foo@bar with reminder on 10 cycles 失敗した各サイクルで通知。 alert foo@bar with reminder on 1 cycle ■WEBインターフェースの設定 WEBで管理管理状況が閲覧できます。 set httpd port 2812 and # use address localhost # only accept connection from localhost # allow localhost # allow localhost to connect to the server and allow admin monit # require user admin with password monit with ssl { # enable SSL/TLS and set path to server certificate pemfile /etc/httpd/certs/latest/monit.pem } なお、ここで指定したポート番号をFirewallで通す必要があります。# firewall-cmd --add-port=2812/tcp --zone=public --permanent# firewall-cmd --reload ■Includeファイル 別ファイルに記述した各サービスのチェックコマンドを、読み込むことができます。 「/etc/monit.d」ディレクトリに保存します。 なお、ファイル名は以下に記述したパターンで指定します。 #include /etc/monit.d/* include /etc/monit.d/*.conf ※デフォルトはワイルドカードのファイル名ですが、分かりやすくするため拡張子「.conf」を付与した形に変更します。